2013年8月 Archive

こんにちは。大阪パソコン修理データ復旧サービスのTです。
今日は、パソコンのトラブル解決において、業者選びで失敗しないためのポイントをご紹介致します。
大切なパソコンを預けるにあたり、参考にして頂ければ幸いです。

●いきなり電源が入らなくなった・・・
●本体がすぐに熱くなる・・・
●ブルースクリーンが多発する・・・

等々、パソコンを長く使っていると、不具合は必ず起きてきます。

自分で解決策を調べて解決できるものももちろんありますが、
物理故障や劣化による不具合は、専門知識を持っている方でもない限り、どうにもなりません。
やむを得ず業者に依頼する際には、以下の3つのポイントに注意しましょう。

①電話対応

業者の良し悪しを判断するには、まずは電話でのお問い合わせをお勧めします。
しっかりと知識を持っているかどうか、また誠意ある対応をしてくれるかどうかは、
電話対応でおおかた判断できます。

まずは、電話の担当者がきっちりと状況を把握しにきてくれるかを確かめます。
パソコンの故障・不具合の原因は多岐に渡りますので、様々な角度から現状把握をする必要があります。
電話での質問内容や態度をよく聞いて、
知識は確かか、親身な対応をしてくれるか、判断しましょう。

②料金の説明

事前に説明されていた料金を大幅に上回る請求をする業者もあるそうです。

もちろん、お問い合わせの時点で完全に状況が把握できるわけではありませんので、お見積りとの若干のズレが生じることはありますが、
必ず「下限金額」と「上限金額」の目安を教えてくれる業者を選びましょう。

ちなみに弊社は、お持込みでの診断は【無料】で行なっておりますので、お持込み頂いて現状を正しく把握してから、ご依頼を判断して頂くこともできます。

③修理できなかった場合の説明

重要ポイントです。
故障の内容によっては、修理やデータの取り出しが物理的に不可能な場合もあります。
その場合の対応や料金について、事前にきっちりと説明してくれる業者を選びましょう。

また、内容によってはメーカー対応の方がいいケースもあります。
事前にメーカーへの問い合わせを済ませておくと、業者との話し合いもより納得の上で行えるでしょう。

以上、いかがでしょうか。
大切なパソコンを安心して預けられるよう、ご参考にして頂けますと幸いです。

「誠意ある対応」とは、
「どこにも負けない専門知識」を持って、「お客様にとってのベストのソリューション」をご提案することだと考えています。

お困りの際は、ご相談だけでも構いませんので、ぜひ一度お声掛け頂けますと幸いです。

こんにちは。大阪パソコン修理データ復旧サービスのTです。
今日は、「パソコンの電源が入らない」というケースの、代表的な原因をご紹介します。
今回は、「電源ボタンを押しても何も動かない」というケースを取り上げます。

一般的な原因として挙げられるのは、

・コンセントの接触不良
・スイッチの接触不良
・電源ユニットの故障
・マザーボードの故障

等があります。

ノートパソコンもデスクトップも、長く使えば接触不良を起こします。
まずは一度コンセントケーブルを抜き差しして、起動を試してみましょう。
単なる接触不良であれば、接点回復剤を使えば復帰できるケースもありますので、試してみられてもいいかもしれません。

また、ノートパソコンの場合には、バッテリーの経年劣化によるケースも考えられます。
一度バッテリーを取り外し、電源アダプタの接続のみで起動を試してみましょう。

それでも復帰しない場合には、電源ユニットやマザーボード等、部品交換をせざるを得ないと考えられます。
PCを自作できる方でなければ、業者に任せて頂くのがいいでしょう。

焦らずひとつひとつ、考えられる原因を絞って特定していきます。
ご相談だけでも大歓迎です、お気軽にお電話下さいませ。

こんにちは。大阪パソコン修理データ復旧サービスのTです。
今日は表題のとおり、パソコンが故障してしまった際には、メーカーに頼むのがいいのか業者に頼むのがいいのか、簡単にご説明致します。

●メーカー修理の良い点
・保証期間内／保証対象の故障であれば、決められた金額内での対応になる
・初期不良と認められる場合には交換対応がある
・なにより安心

●メーカー修理の悪い点
・基本料金が一律に高い
・修理が遅い(1~2週間ほどかかるケースが大半です)
・配送対応しかしてくれない

簡単ではありますが、こうした特徴が挙げられます。

ですので、

・保証期間内である
・自然に故障した(落下、打撃、水没などの過失が無い)
・急がない (←重要です)

という場合には、メーカー修理の方が良い場合もあります。

対して、

・料金を安く抑えたい
・保証が切れている
・中古購入である
・故障の原因が自分にある
・1週間以上も待てない

といった場合には、業者に修理を依頼されるのがいいかと思われます。
メーカーの「基本料金」は本当に高い。。。

弊社にご依頼を下さる方の多くが気にされるのはやはり、【料金】と【修理期間】です。
初期不良や購入後すぐの自然故障でもない限り、料金・時間に業者修理の方がご希望に近くなるケースが多いと体感しています。

お困りの際には、ぜひ一度ご相談下さい。

おはようございます。
Rです。
マー君　すごい。ハンカチ王子はどういう気持ちなのか・・・
どこまでいくのか。こうなると負ける確立の方が少ないわけでより連勝が続くことになるわけで
まるでスロットの89％継続が選択されたときの状態ですよね～。
いつかは終わるのだけれどもどうせならシーズン無敗で30勝ぐらいしてほしいとこですね。

マー君　頑張れ

こんばんは。イニシャルＲです。
久しぶりのブログです。
修理作業が落ち着きましたので修理案件について記載したくなりました。
今回は東芝のＰＣ－Ｄ７１１　のＨＤＤ交換についてです。
この機種やＤ７１０が同様になるのですがＨＤＤ交換するには裏面のカバーを外さないといけないのですがこれが非常に硬い・・・
何回かしておりますので今はそうでもないですが最初はあまりの硬さにびっくりしました。
当店では2個の専用工具を使い開けるようにしています。この工具を使うと１０分程度で開けれます。まあ、経験もありますが・・・
メーカーはまるで開けさすまいとしているのか鬼の硬さです。
下側の爪が二重構造になっておりこれも厄介です。
上側にしろ下側にしろ下手にするとプラスチックの爪が割れてしまったり、枠にキズがつく可能性があります。自信のない方はプロにお任せ下さい。

ご自身でされる方は無理は絶対しては駄目ですよ。慎重にされて下さい。

今回はＨＤＤ交換して初期化をして納入になりますがリカバリー領域が未割当になっておりましてリカバリー領域からのリカバリーが出来ずOSクリーンインストール後　ドライバーを当てて納品になりました。
また、BIOSの不具合でシャットダウンが出来なくなる現象もありましたのでこちらもBIOSのアップデートで改善となりました。
参考までに裏カバー開けＨＤＤの見える状態の映像も添付しました。