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パソコンの電源が入らなくなる原因

  • Posted by: 大阪パソコン修理データ復旧サービス
  • 2013年8月26日 23:21
  • 症状と対応

こんにちは。大阪パソコン修理データ復旧サービスのTです。
今日は、「パソコンの電源が入らない」というケースの、代表的な原因をご紹介します。
今回は、「電源ボタンを押しても何も動かない」というケースを取り上げます。

一般的な原因として挙げられるのは、

・コンセントの接触不良
・スイッチの接触不良
・電源ユニットの故障
・マザーボードの故障

等があります。


ノートパソコンもデスクトップも、長く使えば接触不良を起こします。
まずは一度コンセントケーブルを抜き差しして、起動を試してみましょう。
単なる接触不良であれば、接点回復剤を使えば復帰できるケースもありますので、試してみられてもいいかもしれません。

また、ノートパソコンの場合には、バッテリーの経年劣化によるケースも考えられます。
一度バッテリーを取り外し、電源アダプタの接続のみで起動を試してみましょう。

それでも復帰しない場合には、電源ユニットやマザーボード等、部品交換をせざるを得ないと考えられます。
PCを自作できる方でなければ、業者に任せて頂くのがいいでしょう。


焦らずひとつひとつ、考えられる原因を絞って特定していきます。
ご相談だけでも大歓迎です、お気軽にお電話下さいませ。

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