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2013年9月 Archive

デジカメ・携帯電話・USBメモリ等のデータ復旧

  • Posted by: 大阪パソコン修理データ復旧サービス
  • 2013年9月28日 23:21
  • よくある質問

こんにちは。大阪パソコン修理データ復旧サービスのTです。


「デジカメが故障してパソコンに移していない写真が見られない」
「携帯の電源が入らなくなった」
「SDカードが読み込み不良でデータにアクセス出来ない」
「USBメモリが故障した」


などなど、パソコン以外のデバイスのデータトラブルについても、お問い合わせを頂いております。
普段の生活を振り返ってみても、データを記憶させている媒体というのは、パソコンに限りませんよね。
デジカメや携帯電話を使っていても、パソコンでバックアップを取るのをついつい面倒で怠ってしまいがちです。
また、定期的にバックアップを取っていても、直近の大事なデータを移す前にデバイスや記憶媒体が故障してしまうようなケースもあるでしょう。


デジカメや携帯、メモリーカード等からも、データの復旧を行うことはできるのか?


お答えと致しましては、記憶媒体が物理的に破損していなければ、何とかできるかもしれません。

あらゆる記憶媒体からの復旧実績はありますし、物理的に不可能なケース以外であれば、ご期待に沿えると思います。
例として、パソコン内蔵のHDD以外の対応媒体を列挙しておきます。
ぜひご参考になさってください。


●外付けHDD
・USB
・IEEE1394
・SCSI
・LAN対応

●光学メディア
・CD-R / CD-RW
・DVD-R / DVD+R / DVD-RW / DVD+RW
・DVD-RAM
・MO

●RAID構成HDD全般

●メモリーカード
・SDメモリーカード
・SDHCメモリーカード
・SDXCメモリーカード
・miniSDメモリーカード
・microSDメモリーカード
・USBメモリ(フラッシュメモリー)
・xDピクチャーカード
・コンパクトフラッシュ(CFカード)
・スマートメディア(SmartMedia)
・メモリースティック(MS)
・メモリースティック PRO(MS PRO)
・メモリースティック Duo(MS Duo)
・メモリースティック PRO Duo(MS PRO Duo)

●その他
・SSD(Solid State Drive)
・マイクロドライブ
・ビデオカメラ / デジタルビデオカメラ(DV)
・FD(フロッピーディスク)等


整理も兼ねてまとめてみました。ざっとこのあたりでしょうか。
他店で断られてしまったものも、お気軽にご相談下さいね。

偽ウイルスソフト系スパイウエア

  • Posted by: 大阪パソコン修理データ復旧サービス
  • 2013年9月25日 11:26
  • 修理実績

Rです。こんにちは。
1台のパソコンにあまりにも沢山偽ウイルスソフト系のスパイウエアに感染していましたのでびっくりしました。
こんなにも、25個以上ですね。
smart pc fix 2.03
search protect by couduit
amazon browser bar
advanced file optimizer
entrusted toolbar
home tab4.7
delta toolbar
pc perfomer
speed analysis3
reg clean pro
babylon
inbox toolbar
special savings
toto4pc_jp6
toto4pc_jp12
my pc back up
advanced priver updater
unible drive scanner
unible max disk
spyware terminater 2012
pc power speed 1.1.0.33
24x7help
pc speed optimizer v3.2
seach ya web search

本物のウイルスソフトからポップアップ表示が出ていましたが処理し切れなかった様子です。
昔はウイルスソフトは検知すらしませんでした。いわゆるグレーウエアといって黒ではないとの判断でしたが最近はあまりにもひどく悪質なため一部は検知させているようですが一部だとあまり意味がないですね。
パソコンは東芝のダイナブック T351でした。

プログラムのアンインストールだけでは処理できないものもたくさんあり、完全に駆除するまで少し面倒でした。

それにしてもこんなけ感染してもしばらくは使っておったようで・・・それもある意味すごい。。。

インターネットでページを見ていて「パソコンの容量が不足しています。今すぐクリック」。「壊れかけています。今すぐクリック」などの表示があってそこをクリックするといつのまにかこんな状態になります。皆さん気をつけてください。

Dell製デスクトップパソコンInspiron 530の起動が不安定

  • Posted by: 大阪パソコン修理データ復旧サービス
  • 2013年9月24日 08:33
  • 修理実績

こんにちは。大阪パソコン修理データ復旧サービスのTです。

Dell(デル)製デスクトップパソコンInspiron 530のトラブル解決をお任せ頂きましたので、紹介致します。
こちらのパソコンは、Core 2 Duoプロセッサー搭載可能で、
光学ドライブ2台、ハードディスクを2台搭載することができる拡張性をもちます。
比較的カスタマイズの余地があるパソコンと分類していいと思います。


さて今回の症状ですが、

・起動中に勝手に再起動がかかる または落ちる
・windows画面から進むのに時間がかかる

といったものでした。

「前回正常起動時の構成で起動」や「セーフモードで起動」を行っても回復せず、
リカバリを行っても駄目でしたので、
やむを得ずグラフィックボードの交換を行いました。


拡張性があるとはいえ、部品交換には細心の注意を払います。
古い機種の場合、全く同じ部品は手に入らなかったり高価だったりしますので、
新しい型の部品の中で互換性のあるものを選ばなくてはなりません。

幸い、Inspiron 530のグラフィックボード交換は以前に経験があり、
グラフィックボードの互換性も把握していましたので、在庫の部品でスムーズに対応することができました。
お任せ頂きありがとうございました。


原因が特定できない場合、無料で診断させて頂きます。
まずはお気軽にご相談くださいね。

自作パソコンの修理も依頼できるの?

  • Posted by: 大阪パソコン修理データ復旧サービス
  • 2013年9月20日 00:12
  • よくある質問

こんにちは。大阪パソコン修理データ復旧サービスのTです。

自作パソコンや、自分で部品を非純正のものに交換したパソコンの修理についてのお問い合わせをよく頂きますが、
こちら、対応させて頂いております。大歓迎です。

今はネットで情報を集めながら組むこともできますが、
部品同士の相性や、粗悪品の多いメーカーの部品など、落とし穴は限りなくあります。
原因検証も自作の醍醐味ですが、どうしても解決策が見つからない場合もありますので、そんなときはお気軽にご相談下さいませ。
リカバリ、データ復旧、部品交換、何でも承ります。

判明した原因についても、ご説明させて頂きますよ。

AppleのMacパソコンの修理について

  • Posted by: 大阪パソコン修理データ復旧サービス
  • 2013年9月19日 00:43
  • よくある質問

こんにちは。大阪パソコン修理データ復旧サービスのTです。
本日は、多くのお問い合わせを頂いております、Apple社のMac製品の修理につきご案内致します。

中でも多いのが、
・Macも対応してくれているのか?
・修理料金はwindowsよりも高いのか?
といったご質問。
順にお答えしていきましょう。


まず、「Macも対応しているのか」、というご質問。

一言で申し上げます。対応しています!
ハードディスク交換、部品交換、データ復旧、何でもお任せ下さいませ。

ただし。
ご注意頂きたい点が1点ございます。
Mac製品は、ハードディスクのラベルに、おなじみのAppleマークを印刷しており、純正品かどうかを一目で見分けられる状態にしています。
仕様が同じものは市場で手に入りますが、ハードディスク交換を行うことで、Appleの修理サポートが受けられなくなることがあります。

とはいえ、Appleにてハードディスク交換を行うのは大変高くついてしまいますので、判断の難しいところですね。。。


次に、「料金はwindowsよりも高いのか」というご質問。

こちらについては、「原則、差は設けていません」という回答になります。

但し、ibookやPowerBookG4などをはじめとして、
Mac製品にはハードディスクやその他部品の取り外しが非常に困難なものがあり、
その場合には作業が長丁場になってしまいます。
また、特に古い機種などでは、部品が希少で高騰しているものもあり、
結果的にwindowsの修理よりも高くついてしまう場合があります。


独自路線の機種、独自のサポート体制を敷いているMac製品、トラブル解決には大きな出費が伴います。
少しでも早く、お安く解決できるように、ご相談をお受けしています。
当然、少しでもAppleサポートを利用された方が良い場合には、そちらをお勧めしています。
検討材料としてでも構いません、お困りの際にはお気軽にご相談くださいね。
http://www.pcrepair.jpn.com/

東芝 dynabook SS MX/190DR のリカバリ・復旧を行いました。

  • Posted by: 大阪パソコン修理データ復旧サービス
  • 2013年9月14日 00:18
  • 修理実績

こんにちは。大阪パソコン修理データ復旧サービスのTです。
東芝のdynabook SS MX/190DRのトラブル解決をお任せ頂きましたので、ご報告させて頂きます。


今回のトラブルは、
「起動後、WINDOWSロゴから先に進まない」というもの。
これにはいくつかの原因が考えられますが、WINDOWSのレジストリやシステムファイルに問題があるケースが多いです。
耐衝撃で有名なdynabook SSですが、論理障害は起こってしまいます。


この症例の簡単な解決方法としては、
電源入れた直後から「F8」キーを押し続け、表示される起動選択メニューから「前回正常起動時の構成」を選択して起動させる方法。
またそれで解決しない場合に、同じく起動選択メニューから「セーフモード」を選択して起動させる方法。
いずれも、安全かつ簡単に起動させることができます。


ですが今回のケースは、どちらの方法でも起動できませんでした。
こうなるともう、リカバリCDを用いてOSを再インストールしなくてはなりません。


OSを再インストールするとHDD内のデータが消去されてしまいますので、
まずはデータを抜き出してバックアップを取り、
再インストールが完了した後にデータを移行させるという流れでの作業となりました。

問題なく起動が確認でき、データ移行を完了させて、依頼者様にお返し。
お任せ頂きましてありがとうございました!


HDDデータのバックアップを取る前に再インストールしてしまうと、復元できなくなります。
リカバリCDを持っているからといって、慌てて作業しないようにしましょう。

ご自身でデータの抜き出しができない場合には、お気軽にお電話にてご相談くださいませ。

東芝 TX/66L のウイルス・スパイウェア駆除を行いました。

  • Posted by: 大阪パソコン修理データ復旧サービス
  • 2013年9月10日 08:46
  • 症状と対応

こんにちは。大阪パソコン修理データ復旧サービスのTです。
東芝の「dynabook TX」シリーズより、TX/66Lのウイルス駆除・スパイウェア駆除をお任せ頂きましたので、ご報告させて頂きます。


その前に、、、


●ウイルスとスパイウェアの違いとは?

どちらもパソコンの動作不良を引き起こしたり、最も悪質なものなら情報を抜き取ったり外部流出させたりします。
広告のポップアップが消せなくなったり。。。
感染したパソコンのブラウザでカード番号や暗証番号を打ち込むと、それが筒抜けになったり。。。
cookie情報が抜かれていたり。。。
自分や家族の身に起こると考えると、非常に怖いですね。
いずれにせよ、他のパソコンを攻撃したり、情報を盗む目的で、悪意を持った人間によって意図的に作られた不正なプログラムのことを言います。


違いは、
「目的」と「自己増殖性」です。


スパイウェアは、主に配布元企業の営利目的に使われます。
抜き取ったデータを転売したり、市場調査に使われることが多いようです。
企業が配布するフリーウェアをインストールした際に一緒にインストールさせる手法では、インストール前に同意を求めるものもあり、違法なものとしての取り扱いが難しい場合もあります。
故に、さも優良ソフトのように堂々と配布されていたり、アンインストールを簡単にさせない仕様になっていることも珍しくありません。

対してウイルスは、愉快犯のような形で使われることが多くなっています。
個人が制作したものが出回ってしまうことも少なくありません。
多くの場合、メールの添付ファイル等から意図せず感染してしまいます。


そして形態としての違いが、「自己増殖性」です。
スパイウェアは自己増殖しません。
ウイルスは、他のパソコンに感染していきます。
感染したパソコンからの添付ファイルや、外付けハードディスクなどからも感染します。


いずれも専用ソフトによる駆除やパソコンの再インストールを行う必要がありますし、
その後も駆除完了の検証を行う必要があります。


●今回発見・駆除したウイルス/スパイウェア

・browser defender
・Reg clean pro
・My pc Backup
・Adovanced system protector
・delta tool bar

以上5個です。
どれも動作を極端に重くしたり、情報を抜き取る可能性のあるものです。
お使いのパソコンにインストールされていないか、確認してみてください。


●感染しないために

ウイルス対策ソフトを入れる、というのが一般的ですが、
そのウイルス対策ソフトそのものがスパイウェアまがいのものである場合も多くあります。
故に、フリーウェアをインストールする際には必ず名前で検索し、評判や被害報告の有無を確かめましょう。

あとは一般的に、出所のわからないメールを開かないこと、
こまめにイメージバックアップを取ることをお勧め致します。

感染したかな?と思ったら、
アンインストール出来ない!と思ったら、
一度危険がないか確認されてみるのがいいかと思います。
最悪の場合、以降ずっと情報が抜かれ続ける可能性がありますので。。。

まずはお気軽にフリーダイヤル(0120-797-222)までご相談くださいませ。
お電話にて状況を確認させて頂きます。

お困りの際は、大阪パソコン修理データ復旧サービスがお役に立ちます。

自分でできるパソコンのお手入れ!4つのポイント

  • Posted by: 大阪パソコン修理データ復旧サービス
  • 2013年9月 4日 00:38
  • お役立ち情報

こんにちは。大阪パソコン修理データ復旧サービスのTです。
今日は、自分でできる簡単なパソコンのお手入れについてご紹介します。

1.道具を用意する

・ドライバー
・掃除機
・ウェットティッシュ、ブラシ

大まかに上記のようなものです。
パソコンのケースは基本的にネジ止めされています。【ドライバー】は必須です。


2.ケースを開ける
ケースを開けていきます。
メーカーや製品により形状は様々ですので、一義的に方法を書くことは難しいのですが、【取扱説明書】を見ながら行うといいかと思います。メモリ増設についての説明を読めば、ケースの開け方が書いてあることが多いです。


3.掃除は見えるところから
クリーニングは目に見えたところ、汚れが目立ってすぐに分かるところから始めるといいと思います。
ケースを開けた瞬間に、すでに全体的に汚れていたり、目立って汚れているところがすぐ見つかることもあります。
直接掃除機を当てると故障の原因ともなりますので、できるだけ専用のブラシなどでゆっくり埃を取りながら、ブラシに付いた埃を掃除機で吸い取るというのが安全で効果的です。


4.見えないところは無理せずに
パソコン内部には埃がたまりやすいポイントというのがあります。
空気の流れがあるところに埃はたまる傾向にあります。そこを見ていくといいかと思います。
ただし部品の取り外しなどは無理はしないことです。
目に見えたところをクリーニングするだけでもだいぶ違います。手の届かないところはエアスプレーなどを使用します。自分のできるところで進めることが大切です。

いかがでしたでしょうか。
まずは一度、ケースを開けてみてくださいね。

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