- 2015年5月16日 11:02
- 社員日記
こんにちは、Rです。
私はかなりのサッカーオタクです。海外専門ではありますがプレミア スペイン ドイツ
セリエAを中心にテレビ観戦しています。
今回はパソコン修理とは関係ないチャンピオンリーグの準決勝のバルサ対バイエルン レアル対ユーベについて語りたいと思います。
<バルサ対バイエルン>
結果は5対3でバルサの勝ちですがファーストレグ セカンドレグ見る限りはバイエルンの方が実力は上ですね。ロッペン、リベリーがいれば差はもっと開きバイエルンが勝っていたと思ってます。バイタルエリアで攻めあぐねている感じがバイエルンにありロッペンがいてば仕掛けがあったわけです。レバンドフスキーは2NDレグで2ゴールと活躍しましたが基本、リーグ戦で点をあまりとれていないので肝心な時にゴールを外しています。これはベイルにもいえることです。バルサのトリデンテはすばらしいとは思いますが個人のボールキープ力がゴールキーパー除く10対10で考えるとバイエルンの各段上です。
これが顕著に表れたのは2NDレグの後半です。バルサはすぐにボールを奪われバイエルンからは奪えません。バルサFANの私には消化不良の後半でした。前がかりなバイエルンから後半は1点も取れていませんからね。
しかしヘップはなぜミュラーを変えるかなー???
<レアル対ユベントス>
結果は3対2でユベントスの勝ちですがこれはバルサ バイエルン以上に実力差はありレアルの方が圧倒的に実力はありましたね。
ベイルがあのヘディングを決めていたら延長になっていたらレアルが勝ったのでは・・・
2NDレグはシュート数22対8でしたからね。圧倒的にレアルが攻めていました。
でも、決定的なゴールキーパー1対1シーンはユベントス2回もありましたからね。
これはカシージャスのファインセーブなのでしょうが入っていたらあと2点追加です。
ベイルのヘッドより決定的なシーンです。カウンター恐るべしですね。
レアルは本当に強い。個々のレベルが半端ないですね。モドリッチがいればもっと良くなっていたと思います。バルサのラキティッチといい何とかリッチは肝な選手かと思います。
イタリアサッカーといえば伝統のカテナチオですが、ユベントスの今までの戦いぶりはまさにカテナチオ。私はこの守備重視サッカーは嫌いです。おもしろくない。
かつては最高峰のリーグと言われたセリエA、今はくそリーグと言われる所以はこの辺にあるのでしょう。個々のレベルが下がったため守備重視にならざる得ないのか、どうなんでしょうね。
とはいえ結果は決勝に残っています。ブラフで決勝には残れんでしょう~。
決勝はは本筋のレアル対バイエルンでなくユベントス対バルサとなったわけですが
レアル対バイエルンは前やったし レアル対バルサもスペインリーグでしょっちゅうやるし
と思っていたのでバルサ対ユベントスは対戦が初めてじゃないかなー と思うとワクワクします^^。
ライブは夜中のため、いつもは再放送でしたが決勝だけは朝4時頑張って起きようかと思ってます。
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