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SEAGATE ST380815ASの怪

  • Posted by: 大阪パソコン修理データ復旧サービス
  • 2020年6月 7日 10:02
  • 症状と対応

こんにちは、Mです。
先日 あるパソコンに装着されているSEAGATE ST380815ASを取り出したところハードディスク表面に80GBと40GBと両方のシールが貼ってありました。
ご覧のような感じです。
SEAGATE
ST380815AS (80G SATA300 7200)
DD581F14-AA83-4443-86B3-81FA3B7568DE.jpeg

80jREDpg.jpg

40.jpg

パソコンに装着してCRYSTAL DISK INFOでSMART情報確認すると???
パソコンによって容量が自動的に変更される???
無題1.jpg

22B4BC4F-19F9-4C7D-B886-85657A092319.jpg

上はWINDOWS7
下はWINDOWS XP
元々はWINDOWS10がインストールされていてその時は確か40GB。

元々の容量は80GBだがファイル形式がNTFSび場合40GBになるように故意かミスでかはわからないが、そのようなSMAT情報の書き込みがされたのであろうと想像はできるが
。。。

富士通のXPのパソコンに装着されていたが富士通がひょっとしたらHDD故障で修理を受けたが修理の時点で40GBのHDDが販売中止でなくなっていたた元々の仕様で40GBのため80GBでそのまま修理交換することができないためめ80GBのがHDDのSMART情報の操作しで40GBにしたのではないだろうか。40GBのシールはSEAGATEでなく富士通側で貼られたようなシールであるしね。

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